広報・リリース

一般社団法人海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査2021

2022/6/19

「コロナ禍で日本人留学生の数が大きく減少。オンライン留学は定着の傾向。」

留学事業の健全な発展と国内の留学啓蒙を目的として、民間の留学事業者や海外政府機関等の 66団体で構成される一般社団法人海外留学協議会(JAOS、理事長 加藤 ゆかり、以下、「JAOS」)は、2022年 2月にJAOS会員である留学事業者42社を対象に日本人の留学生数の調査、『海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査』を実施しました。

その結果、JAOS加盟の留学事業者42社からの2021年の年間留学生数は15,083人(オンライン留学含む)であること、オンライン留学数が現地に渡航する従来型の留学(オフライン留学)数を大きく上回っていたことが明らかになりました。

※JAOS正会員である留学事業者は42団体

↓資料はこちらからダウンロードできます。

2021版JAOS留学生統計調査