2011年11月1日(火)
於 立命館大学東京キャンパス
海外留学生の募集について、留学生受入れ先進国の欧米ではどのような方法で行っているのか、またその課題は何なのか?米国より元フルブライトジャパンのサミュエル・シェパード氏から「International Student Recruitment- What Can We Learn From the U.S. Experience?-」と題し、世界留学事業者連合会(FELCA)の山田勝氏から「世界の大学のリクルートメントストラテジー」(海外留学生獲得事情-海外大学の施策に学ぶ(英米豪加の例)、 留学支援サービス代理店利用の効用)と題し講演がなされた。 また、立命館アジア太平洋大学東京ブランチ課長伊藤健志氏からは「海外留学生の受入れの姿勢と募集の現場」と題して現状の報告がなされた。 19大学24名、8団体8名の32名が参加し講演のあとも活発な質問がなされた。