活動報告

JAOS/英検共催「大学入試改革と留学指導研究セミナー」

2015年12月19日(土)

公益財団法人 日本英語検定協会(英検)

政府が高校生の留学生数を2020年までに倍増させる計画を掲げ、様々な施策を実施する中、教員の留学指導力を要請していくきっかけになるセミナーをJAOSと日本英語検定協会の共催のもと、留学指導要領の発行元である学事出版社の協力を得て実施した。文部科学省の名達氏による「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム高校生コースについて」、日本英語検定協会の松平氏による「大学入試改革における英語学習指導変化の必要性と留学英語」、JAOSの星野事務局長による「学校現場における留学指導のポイント」の三つの講演が行われた。